たくさんのご寄付と、支援物資をありがとうございます。
災害救助犬静岡のスタッフは、
本職を持ちながら、ボランティアとして事務処理をしている関係上、書類の発送、ご返信が遅延しており、大変申し訳ありません。
ただいま、発送に向けて、準備段階に入りました。
今しばらくお時間を頂きますようお願い申し上げます。
能登半島地震では、未だに行方不明となっている方々が、発見される事を祈念しております。
1月20日・21日は「災害救助犬認定審査会」
能登半島震災でまだ、不明者がいる中で、出動要請があった場合も踏まえながら、訓練犬を審査して、年に一度しかない審査会に於いて、出動可能な認定犬を増やす事も、災害救助犬静岡にとっても大事な任務となります。
今後一年間、災害地へ出動できる認定犬を審査をします。
今月、20日、21日は「災害救助犬認定審査会」です。
災害救助犬として出動するためには、この審査会で資格を取得しなければなりません。
災害救助犬静岡の施設ご紹介
- 土砂を想定したがれ場
- 倒壊家屋を想定した建屋
- 見つけたら知らせる訓練のためのボックス設置
搭乗訓練
犬にとって、ヘリコプターの音や振動は訓練をしていないと怖い物になりかねません。
災害救助犬静岡では、ヘリコプターを持っていませんが、自衛隊、警察、消防のみなさまと様々な訓練をしております。
その中でも、ヘリコプターの搭乗訓練の様子をご紹介いたします。